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展示会に ナノ粒子測定装置 を出展しました ('12. 05月)


   自動車技術展 - 人とくるまのテクノロジー展 2012

富士計測システム株式会社の展示ブースに 「 ナノ粒子測定装置:PASS 」 を展示しました


多数の方に お立ち寄りいただきました
ありがとうございました




開催:2012年5月23日(水)~25日(金)の3日間

会場:パシフィコ横浜
主催:自動車技術会

来場者数
2012年 : 71,785名
2011年 : 52,308名
2010年 : 70,947名

第2回 Car testing china 2011 DMAを出展予定 ('11. 08月)


   Car Testing/Designing/Electronics China 2011
  
    エコカー時代の自動車設計・製造技術の各分野を網羅した 3つの展示会&コンファレンスが中国上海市で同時開催されます
    
    その中の Car testing 展 で ワイコフ科学の DMA装置 を 紹介する予定です






開催:2011年11月3日(木)、4日(金)
会場:上海世貿易商城(Shanghai mart)
 中国上海廷安西路2299号
     
主催:Car Testing/Designing/Electronics China 2011実行委員会、同斉大学、クリーンエネルギー自動車技術研究センター
共催:株式会社コンベンションリンケージ、電計貿易(上海)有限公司、株式会社フォーイン
北京富欧睿汽车咨询有限公司

 

DMA装置を展示会に出展しました ('11. 5月)

人とくるまのテクノロジー展2011 に 「 ポータブル型DMA装置 」 を出展致しました。


2011年5月18日-5月20日 3日間
@パシフィコ横浜
来場者数:52,308名(自動車技術会発表)

 

武内取締役が 紫綬褒章 受章('09.4月)

独立行政法人理化学研究所 研究プライオリティー会議 上席研究政策企画員 兼 ワイコフ科学株式会社 取締役 武内 一夫は、平成21年4月29日付で、国より「ナノ粒子サイズの選別手法の開発」に功績があったとして紫綬褒章を受賞しました。

5月19日には、都内ホテルにて塩谷文部科学大臣より褒章を授与され[写真1]、そののち、他の受賞者(松坂慶子さん、坂東三津五郎さん、東京女子医大岡野教授ら)とともに、宮中に参内し、天皇陛下に拝謁してお礼を述べ、お言葉をいただきました。

 

[写真1] 紫綬褒章 伝達式会場にて

 

 

また、帰り際には、天皇陛下よりお土産として、菊の御紋つきのどら焼きをいただきました[写真2]。

[写真2]いただいた菊の御紋つきのどら焼き

 

 

武内取締役の今回の受賞は、理化学研究所武内ナノ物質工学研究室の成果だけでなく、その成果を理研ベンチャーワイコフ科学株式会社を通じ 普及に努めたことが認められたと聞いております。弊社も武内取締役同様に、今回の受章に大変感激して、これも平素より弊社製品に関心を持っていただいているお客様方のおかげ、弊社の技術、学術のたりない部分を補っていただいている関連研究機関、研究者のおかげと考え 深くお礼申し上げます。

また、今回の受賞にお骨折りいただいた文部科学省、理化学研究所企画部評価推進課の皆様、
資料や情報を提供していただいた広島大学奥山喜久夫教授はじめ、関連研究者の皆様、
武内の研究内容を文部科学省に説明に出向いていただいた理研知財センター折井孝彰博士に対し、厚くお礼申し上げます。

 

 

 

埼玉県より 渋沢栄一ベンチャードリーム賞 「大賞」 を 受賞しました'09.2月)  

ワイコフ科学株式会社 代表取締役社長が兼務する 富士計測システム株式会社 は、ナノ粒子測定装置を含めた製品づくりを認められ、埼玉県より 渋沢栄一ベンチャードリーム賞 「大賞」 をいただきました。


上田埼玉県知事と

埼玉県 創業ベンチャー支援センターのページへ → http://www.biz-startup.pref.saitama.lg.jp/hp/service/shibusawa_h20_01.html

 

 

理研より感謝状をいただきました'07.1月)

弊社武内取締役は、平成19125日に、発明協会奨励賞を授与されたことについて、理化学研究所野依良治理事長より感謝状をいただきました。

picnews

 

自動車排気ガス中のナノ粒子を計測する公開実験'06.11月)

交通研がワイコフ科学の開発した装置を用いて自動車排気ガス中のナノ粒子を計測する公開実験を行いました

独立行政法人交通安全環境研究所プレスリリース
2006
年11月1日
場所:交通安全環境研究所

ワイコフ科学(株)と交通安全環境研究所と群馬大学の3者はJRTT(独立法人 鉄道建設・運輸施設整備支援機構)の基礎的研究推進制度に基づいて共同研究(2003年から3年の計画)を行ってきました。これにより開発された装置:デュアル型DMADDMA)の公開実験が行われました。


交通研提供


交通研提供

>> 公開実験内容 (Microsoft Office PowerPoint 3.39MB)

この研究で当社が開発した装置:デュアル型DMA(DDMAは自動車排出ガスに含まれる有害なナノ粒子を測定する画期的な計測装置です。
今回のプレス発表と公開実験では、今後国内で始まると予測される規制に向けて、自動車関係各社から多くの関心が寄せられました。

交通研と当社は、この装置を“日本発の世界標準装置”にしたいとはりきっております。

>> 排ガスナノ粒子公開実験 - 10/23/2006 プレスリリース (PDF 99.4KB)

>> 普及型計測器を開発(交通研) - 10/25/2006 プレスリリース (PDF 161KB)

news

2006/10/23
日刊自動車新聞P.2

news


2006/10/25
日刊自動車新聞P.15

 

 

 

発明協会会長奨励賞を受賞'06.11月)


この度、理化学研究所にて保有する特許:微粒子分析装置(特許第3487756号)の発明者である武内一夫(理化学研究所 元主任研究員、ワイコフ科学()取締役)他3 (*) が、発明協会会長奨励賞を受賞しました。
受賞した特許は、ワイコフ科学(株)が理化学研究所により独占的通常実施権の許諾を受け製造販売しているDMAに関する特許です。当社のDMAの安定性、特に低圧領域での安定性の向上に寄与した特許です。

また、同時に理化学研究所理事長野依良治氏が実施功績賞を受賞しました。
発明協会会長奨励賞は、特許が広く実施されたことによって発明者に送るのものですが、当社はこれまでに40台以上のDMAを製造販売して、特許実施料を理研に納入しています。表記の特許の価値を当社が利用することで証明したともいえるでしょう。

 

 

*注:奥山喜久夫 (広島大学 大学院工学研究科 物質化学システム専攻 教授)
磯村昌平  (元理化学研究所 レーザー反応工学研究室 研究員)
平澤誠一  (独立行政法人産業技術総合研究所 先進製造プロセス研究部門 研究員)

 

 

 

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